2017・夏 ~パンダ編~
今、我が家でブームになっているもの。
それは「パンダ」。
レッサーじゃなくて、白と黒のジャイアントの方です🐼
きっかけは春に放送したテレビのドキュメンタリー番組でした。
和歌山のアドベンチャーワールドでの取り組みや、子育て中の母パンダの母性に感動し、赤ちゃんパンダの可愛さにメロメロになりました。
それからはパンダについてネットで調べたり、本を読んだり・・・。
娘のカノンにいたっては、ピアノの練習をしていたら鍵盤がパンダに見えてきた!という始末。
白と黒に反応し過ぎでしょ(^^ゞ
そんな中、6月には上野動物園に赤ちゃんパンダが誕生!
赤ちゃんパンダの新聞記事をせっせと切り抜き、大切に保管しました。
今年のカノンの夏の自由研究は、もうこの時点で「パンダ」と決まっていました(*^^*)
じゃ、連れてってやらないと、ね!(^^)/
そして夏休み、まだ赤ちゃんパンダには会えませんが、日本で一番先にパンダがやってきた、歴史ある上野動物園へ行ってきました。
東京は雨続き・・・。
日程は、パパパンダ「リーリー」のお誕生日を選びました。
「リーリー、12歳のお誕生日おめでとう!」
ずっと会いたかったパンダが、ガラス越しではありますが数メートル先にいる!という感動!
カノンは雨の中、ずーっとリーリーを見ていました(*^^*)
そして一言。
「か、可愛い♡♡♡・・・でも、なんか、中に人が入ってるみたい・・・」
そうなんです!
パンダの動作を見ていると時々、着ぐるみか?!と錯覚することがあって、それもパンダの魅力の一つだと思うのです(*^^*)
何時間見ていても、飽きないんですよ(^^ゞ
カノンの夏休みの自由研究、無事、提出できました!
パンダについて、今まで知らなかったことがたくさんあったようです。
今、日本にいるパンダは全部、中国からのレンタルだということ。
日本で生まれた赤ちゃんパンダも、数年後には中国に返さなくてはいけないこと・・・。
始めは「日本で生まれたのに、寂しいよ」と言っていましたが、自由研究のまとめには「繁殖が難しいパンダを国境を越え協力して育てています。パンダは日本のものでも中国だけのものでもありません。みんなを癒すパンダは地球の宝です」と書いてありました。
年明けには上野動物園の赤ちゃんパンダが公開されるようです。
このまま順調にスクスクと育ちますように☆彡